4種・・・・小学生、3種・・・・中学生、2種・・・・高校生
純心無垢な小学生時に、どんな価値観を抱けるか....で、その後の2種、3種でのサッカー選手としての資質が決定してしまいます。
その価値観は、少年時に所属するチームで決まってしまうでしょう。
以下に書かれていることが、現実なのです。
未来に向けた価値観を....!(^^)!
以下、抜粋(ある尊敬するクラブチームのFBから)
ここでは、月、火、金、土、日、チームでボールコントロールのトレーニングをとことんやる。
チーム活動以外に、水、金のサッカースクールで更にボールコントロールのトレーニングをする選手もいる。
それでも、まだまだ足りない、もっとやらないといけない、と危機感を感じる。
...しかし、多数のチームは、ボールを自由に扱えるようなトレーニングをしていない。
持つことよりも離すことを優先する。
すると、5年生ぐらいにはボールコントロールのトレーニングをしてきた選手と、してこなかった選手が、はっきりとした差になる。
ボールタッチを一目見ただけでその差は歴然。
してこなかった選手は5年生には、ぎこちない動きになる。
膝、足首、股関節がスムーズに動かせない。
多少センスがある子や運動能力の高い子は、そもそもスムーズに動かす事が出来るが、それ以下の子ども達はトレーニングしないと固くなる。
スクールに通わす選手の親は少なからず子供に期待している親が多いと聞く。だから自然とクラブチームの子が多い。
少年団の子こそ、もっとボールコントロールをやるべきだし、そういったスクールに通うべきだと思う。
晩成の可能性に十分にあるし、将来のチャンスのために、サッカー選手の基礎となるボールコントロールをしっかりとやるべきだ。
ボールコントロールは、次の部屋に入る為の鍵だ。
このままだと、ずっとその世界で、世界観で、視野で、サッカー人生終わる事になる。
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