H25地区トレセン選考会が行われました。
結果よりも内容が.....。(--〆)
卓越した個人技からスピードにのったドリブル突破!
サイドから斜めに入って切れ込むドリブル!
自陣から、緩急つけて突破するドリブル!
新6年生は、一切見られなかった。(>_<)というより、周囲のパスサッカーに
完全にのまれて、パサーになっていた。
バカタレと言いたかったが、言えなかった。
これが、現状!
たぶん、チームのサッカーが全く浸透していない証拠!
女子のミ〇は、トレセンに行ってドリブル突破して、怒られる!でも、またドリブル突破をする。また、怒られる!
風のたよりで聞いたから、だいぶ前に、本人に聞いてみたら、ドリブルすると持ちすぎだと言われる。と言っていた。
自分はどうしたい?自分の思うようにプレーたら?と言うと、ドリブルで抜き去りたいと言っていた。抜き去ると気持ちがいい!だって!(^^)!
だから、怒られてもドリブル突破を続けろ! もし、トレセンのコーチに怒られたら、チームの監督にパスするなと言われてると言え!とミ〇に伝えた。
昨日、女子の試合に行っていたミ〇のお母さんに聞いたら、相変わらずドリブルしているし怒られていると言っていた。
思わず、すみません!(^_^メ)
でも、このミ〇の覚悟は本物だと思う!
川島さんが言っていた覚悟を一番最初に実践している個だ!
この個は絶対に上手くなる!
昨日のトレセン選考会も、この覚悟をみんなに見せて欲しかった。
たとえ、合格してもこの覚悟なしでは、絶対に成長できない!
たとえ、不合格でもこの覚悟があれば、絶対に成長できる!
今大切なのは、トレセンに合格するよりも、この覚悟をもって練習に励み、試合に望む必要がある。
10万回のボールタッチとドリブル技術習得は、そう簡単なことではない!
合格した選手は、トレセンで卓越したコントロールテクニックとドリブル突破をして怒られること!
この覚悟なしでは、普通の選手で終わってしまう!平均点をとるための選手では、美しいサッカーは出来ない!
まだまだ、修業が足りないことが身に染みて、どっと疲れてしまった(>_<)
コーチ陣とミーティングしなければ......。
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JSC CHIBA (火曜日, 05 3月 2013 06:50)
おはようございます。
このブログを拝見して、過去のウチの個達と同じ状況だと
感じています。
入り口は、注意されます。
持ちすぎて取られては「怒られ続ける」でしょう。
持って成果を出してくると「認められる」可能性があるでしょう。
覚悟を決めた栃木のなでしこは、伺った時にも意識は高くてしかも楽しんでいた。(ケガ空けなのに)
遠く千葉の地から、応援しています。
PS:トレセンコーチとは価値観が違うだけ。
「 嫌いになるなよ。」とお伝えください。
春になったらまた、伺います。 川島
omfc2013 (火曜日, 05 3月 2013 22:38)
川島監督さま
「嫌になるなよ」という言葉、しっかり伝えました。!(^^)!
春の千葉遠征では、覚悟を持ったもう一人のなでしこがお邪魔します。栃木のなでしこは、肝がすわっております。(^_^メ)